チェンマイにはずっと行ってみたいなと思ってた。
それはただ一つの目的と言ってよかった。
名物のカオソーイを食べたい!
それだけじゃ。
日本でも食べれる。
知ってる!
でもね、
それこそ20代の頃から、いつかチェンマイで
カオソーイを食べる!って思っていたから。
ついにその時がきたのであるっ!
でね。
よせばいいのに調べてしまう訳ですよ、美味しいお店を。
検索してまう。
自分の勘を信じて歩き回るにはチェンマイは広すぎたし、
滞在もたったの2日だったというのもあるけれど。
二軒のお店にたどり着き、まぁ間違いなく美味しいのだけど、
なんか、面白くないという気持ちもある。
。。。
たどり着いた店は満席どころか列をなしていた。
私の様にチェンマイ、カオソーイの検索でやってきた人たちでいっぱいだ。
それどころか、日本でいうところのウーバーな人たちもあとからあとからやってくる。
これは、、、。。。
美味いっすよ。
そりゃ、
美味いっすよ。
でも、なにかなにかが違う感を感じてしまったのも事実。
彷徨ってうまい店探せや。
って思ってしまう自分がいるわけで。。
美味い!ライムが絞り放題なのがよい
で、チェンマイびっくりしたのは、
カフェブームしてた事。
20年前にタイに来た時はカフェなんてないのはもちろんだけど、
喉が渇いて何か飲みたくても、甘ったるいコーラ的炭酸くらいしか
無かった気がする。。。
それがカフェがそこかしこにあるし、
タイはコーヒー豆の産地(これもいつの間に?って感じやけど)
で、しかも少数民族が育ててると希少価値がある面白そうなコーヒーで
なんか、値段もカオソーイよりも高いコーヒーで、
街角とかにも出ちゃったりして。